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祇園精舎の鐘の声が聴こえる夏。

人間、糖分不足すると、大変らしい。

今日は踏んだり蹴ったりな一日で、ぐったり。
作業はちっとも進まない上にクレーム対応でテンパって、おまけに昼間から原因のわからないイライラがつのり、腕がだるくて震えてくる始末_| ̄|○ il||li

「それ糖分不足やでー」と言われた。
そういえばここんとこガクンと食が細くなり、今週に入って3キロ近く減ったんだよね。栄養不足かΣ(゚Д゚)
糖分が回らないと精神に影響するのをヒシヒシと実感した一日でした。ちっともおなかすかないんだもんさ・・・。

気分転換に帰宅途中、四条の方へ出向いてみると、あちこちに出ておりましたよ。祇園祭の山鉾が。

17日の祭にむけて、いま時分からあちこちの道を山鉾の土台が陣取って準備をするんですよね。会社の町内がおもいきり山鉾巡幸ルートに沿ってるもんで、日々の暮らしにはたまに不便だったりする時期です。いやとにかく人増えるし・・・巡幸の日なんか、汗ダラダラかきながらもみくちゃにされて泣きそうになって二度といくもんかと(笑)まあ、住んでるとそんなものですね。逆にねぶた祭や風の盆や、地方の祭りに興味がいきます。

それでも山鉾がすこしずつ出来上がっていくのを観られるのは、住人の楽しみでもありますけれど。
Image077.jpg Image076_20090710231636.jpg

祗園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
おごれる人も久しからず 唯春の夜の夢のごとし
たけき者も遂にはほろびぬ 偏に風の前の塵に同じ



昔も今も、儚いゆめまぼろし、に心を寄せる日本人の感覚は独特の美しさがあると思う。
個々の栄華が儚く、滅びるものだと感じていたからこそ、散り際をこそ美しいとする。

みずからが滅び去っても。遥かなビジョンを見据えながら、儚い糸がよりあように、文化を長く永く伝えていくことを祈り。

そういうことをふと考えると、やはり宝塚はこの日本だからこそ続いてきた文化だなあと思う。「気高く咲いて、美しく散る」がここまで明瞭な文化は、今の日本には稀少で。
それに触れることで、忘れかけていた何か・・・儚いもの、幽幻、滅び逝くものへの哀歌・・・そんな詞的で繊細な感覚を喚起する、素敵な総合芸術だと思います、はい。
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