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かみさま、もう少しだけ。◆ラ・フェスタ

お返事がたまっててごめんなさいです。
いろいろ書ききってからあらためて・・・。

祭のあとに・・・すこしだけ。先に書いておこうと思います。
きりやんのこと。

私は、昨日の初回を3階席で観て、今日の楽を中継で観たのだけれども。
情けないことに昨日は全然気づかなかったのです。だって。
ラテン・メドレーでみんながいかにもスパニッシュな短調メロディのジプシー・キングスを唄っていくなかで、きりやんはひとりメジャー・コードの歌を唄ったんだ。

なんて伸びやかで、地中海に晴れわたる青空のようにまっすぐで、美しい声なんだろうって、いつもながら無邪気に感動していたのに。

今日は、民謡メドレーから、声が出なくなっていたきりやんに、絶句してしまいました。
どうしたんだろう、何があったんだろう、とただ画面を観ながらオロオロしてしまったのですが
それでもきりやんはいつもの笑顔のままで、踊って、歌って。
中継だったから、表情も近くで見られたけれど、ただ唄う声だけがいつもと違っていて。

どうやら風邪だったそうなんですが、あまり詳しいことはわかりません。

舞台人だから。
絶対に最後までやり遂げるという意志が顔に表れていたので。
みてられないくらい辛かったけどいちばん辛いのはきりやんだろう。ほんとに凄い。

途中とぎれそうな歌をコーラスでサポートした娘役ちゃんたちも、
モータウン・メドレーでがっしりとした声で支えたトドさんも、
なんとか舞台をつとめるために、頑張ったと思う。

かみさま、もうすこしだけ。
最後まで、その糸が切れないように。


きりやんの顔が映るたび、そんな風に祈ることしかできず。
ほんとの最後はもう笑顔も少しになっていたけれど。

舞台人だから、あたりまえ。
プロだから、あたりまえ。

でも人間の身体をもってして、その状態を維持できることがどんなに凄いことか。
常々、タカラジェンヌの驚異的な体力を尊敬していたけれども、
改めて、代わりのきかないスターであり続けることの、すさまじさを思い知らされたんだ。

千秋楽の次の日にはもうお稽古が始まっていたり、
その間にたくさんのインタビューをうけたり、TVに出たり、
芸能人は華やかでいいわねなんて簡単に思えないような過酷さのなかで。

心配なんて、私なんかがしても仕方がないから、
その血のにじむような努力の上の笑顔に、心からありがとうと。
ありがとうとは、「有り難い」ということだから。

私はただありがとうと、ここで云うことしかできないので。
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