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プチミュージアム後編◆ポスター列伝[1]

はい、プチミュージアム後編は…
寶塚少女歌劇、なんだか気になるポスター列伝!
さぁさぁお立会い!よってらっしゃいみてらっしゃい!

初めて行った時に色々衝撃的だったんですが写真を撮らなかったので、今回は気になったものをパシャパシャと。

■1927(昭和2)年 9.1-9.30 花組 「モン・パリ」
poster06.jpg


日本初のレヴュー「モン・パリ」のポスターのようです。
フランスらしく、トリコロール配色なのがいいですね。

1927年といえば、「雨に唄えば」でも出てきた、初のトーキー映画「ジャズシンガー」が出来た年でもあります。
レヴユウ 吾が巴里よ!と文字だけで書かれたものですが、
壮大な夢がつまっているように感じます。

そう、やはり当時の日本にとって、世界は広かった。
未だ見果てぬ欧羅巴(ヨーロッパ)。華やかなりし憧れの巴里。
今のパリと同じであって、同じでない、夢の世界なのです。
どんなにハイビジョンの映像で美しい映像を見せられようとも、
「想像をかきたてる」ビジョンに適うものはないのだなあ。

「9月は花組」の文字が不思議な感じ。
トーキー映画と同じくして生まれた日本のレビューが、
国際映画祭に出品されたりするんだものね…。

■1937(昭和12)年 11.1-11.30 月組 「たからじぇんぬ」
poster08.jpg


画面のどの文字よりも「薬用モンココ洗粉」が目だっていますが何か。

ええ、広告枠は大事にしなければ。
いわばスポンサーですもの。VISA冠、NTTフレッツ冠公演があるように
「薬用モンココ冠公演」
があったっていいじゃないの!

時は第二次世界大戦直前。
NEVER SAY GOODBYEで歌われた「モロッコでフランコ将軍兵をあげた」のが前年の1936年だったりするわけで。
白井鐵造先生の文字とグランド・レヴユウ「たからじぇんぬ」とほのぼのとしたイラストの間に「砲煙」だの「龍刀」だの殺伐とした言葉が、これまたファンシィなレタリングで書かれているのが、時代だなあと思うわけです。
ちなみに月組公演らしい。

思ったより長くなってきたので、つづく。Σ(゚Д゚;エーッ!
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