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明智小五郎のタキシード。

後輩のノリちゃんは宝塚初心者さんなので、いろんなことを訊いてくるんですが、ファンフィルターが薄い分、感想が正直でストレートでものすごく面白い。

「前のトップの春野さんは、どういう人だったんですか~?」

…はたと考え込んでしまいました(笑)
うーんと、えーっと。…すごいヒト、か。一言でいうならば。

「どんな感じにすごいんですか?写真観ましたけど、あんまり美形って感じではないですよね~?」

…まあ、フォトジェニックではないよね。
えー寿美礼さんはどこが凄いんだ、ああ、歌だ、歌!

「へ~!真飛さんでも凄くうまいなあと思ってたのに、もっとうまいんですか~?」

上手い…っていうか、凄い、んだよな(笑)
あのひとを言語で形容することはオイラにはできません(笑)


話していたらちょうどスカイステージで「黒蜥蜴」の東宝楽が始まった。
百聞は一見に如かずだ、観てみる?

とりあえずオープニングの緑川婦人の蜥蜴ちゃん踊りから「誰ですか?ええ、あやねちゃん!?」と驚かれました。
…そうだよねアラビアとメランコリックの妹キャラしか観てないもんな…いや黒蜥蜴だってだけどさ(笑…誰かあやねちんを妹連鎖から救ってくれー)

そして明智くんを観て「すごい~かっこいい!男の人にしかみえない!」と驚き、
銀橋の〝蘇った情熱〟を歌い上げるところでは、響き渡る歌声に絶句(笑)

これで〝凄い〟の意味がわかってもらえたみたい。

続けてTUXEDO JAZZも観たんだが、
「すごいですね…!春野寿美礼ショーって感じですね!これは…観ちゃいますね、春野さんを。壮さんが全然目立ってない~わからない~(泣)」
と、壮さんラバーのノリちゃんは嘆いておりました^^;
ま…顔の判別がまだつきにくいというのもあると思うが、オギーショーは番手がわかりにくいっつー欠点が(笑)




オイラも東宝楽は初めて観たんだけど。
去年、ニュース映像でチラっと観たときに、あまりにも印象的で記憶に刻まれた千秋楽の明智さんだったんだが、改めて観てもやっぱり凄くて。
あやねちんも最期の場面が凄くよくなってたなあ…。
ゆうさんヘタレエロワイルド道を邁進してるなあ…(笑)

おいらはさー、まとあやコンビの中で黒蜥蜴×雨宮潤一が一番好きなのさぁ。
王子と姫も兄と妹もいいけど、刺激的な関係がスキ(笑)
う~ん、四神記の小池先生はわりと男女の描写は保守的なんで、どうだろうな。

それはさておき、ノリちゃんは雨宮まとぶを観て、「真飛さんこっちの方がワイルドでカッコイイですね!!」と感激してました。
そうかあ、オイラにはどっちかってと野郎系がデフォルトだったんだが、トップは白い王子だもんなあのひと。
そーすっとやはり2番手は黒くてオイシイ役が多いんだろうなあ・・・。
しかし寿美礼さんは白い主役やっても、なんかチガウというか、誰よりも黒くみえるのはなぜだろうか(笑)

TUXEDO JAZZのほうは、ムラ公演よりも「ナイト・ジャズ」のスピードが上がり、真飛さんをはじめ、みんなの表情がより魔的に編集されていて、繰り広げられる狂乱に震撼。組子がまんべんなく活躍してて・・・オギー作品やっぱり好きだなあ。


そして最後にノリちゃんは云った。
「春野さん、凄すぎて・・・ちょっとイヤです(笑)
だって画面に居たらどうしても観ちゃうから、壮さんが薄いー(泣)」


この言葉に思わず笑ってしまいました。
大丈夫、見慣れたら周りも見えるよきっと(笑)
げに凄まじきは春野寿美礼なり。
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Welcome back to...?◆TUXEDO JAZZ

NHKBS、凄ッ。

連日絶賛放送中の年末宝塚特集。
今日の放送は花組「黒蜥蜴/TUXEDO JAZZ」。
初回放送…かな?

チラっと録画したタキジャズを観たんだけど…
なんなんだあれ。DVD版と全然違う!

とにかくアングルが凄い。
ズームイン、アウト、上から下から右から左から。
なんつーカオスな編集だ。

狂乱の場面に入っていく処の臨場感に鳥肌が立った。
うーぁー…今とってもオギー脳な上に(なんじゃそら)
春野寿美礼サンを見ると目が熱くなってきてもうワケわからん。
(相変わらずみわっち恐いし)(でも頑張って歌ってるまぁくんも映してやれよと思いつつ・笑)

NHK収録って、番手がどうこうよりも、舞台全体を考えながら編集してるように思うので、
こうなってたのか!と新鮮に感じる。
ホームビデオみたいな(笑)アングルも独特だけど、空気感がリアル。

まぁ…先日やってた雪のドリキンなんかはTCAの方が好きだったりするけどさ(笑)

絶唱◆花楽

本日、日曜の東宝楽映像が出ましたけれども。

貴方、なんてカオして歌っているの、明智さん。
悲痛。苦しい。哀しい。いとおしい。

アノヒト人間ですか。
芝居もショーも、なんか憑いてないかー。

ショーはちょこっと音楽にアレンジかかってるねえ。
東宝にうつるとこういう変化があるから、いいなあ。

初日の演出は、花組に帰ってきた壮君に薔薇を一輪でした。
千秋楽は、みわさんに、「舞姫の扇」を渡すという粋な仕掛け。


始まったころは、キムシンのストーリーにぐちゃぐちゃ文句たれたりしたけど。なんかもう、いい。
嬉しそうに蜥蜴を追いかける明智が、だいすき。
美しい少女のまま啼きながら散った緑川婦人が、
絶望の淵にたって「忘れられない」と絶唱する明智が、だいすき。

なんで東宝に一度も観に行かなかったかな。くやしい。


すみ花ちゃんはどんどん上手くなってるなあ…。
そして真飛聖はどんどん私のツボに入ってきてるなあ(爆)
女にすがりつくまとぶんに萌えるーw

なんだろな。
こないだチラ観したヴィンターガルテンや、去年のマイトラや、今回の雨宮M男(爆)とか。

母性的なものとの組み合わせがいいのかな。
もしくは女王様。
今回の芝居でいちばん好きだもん、黒蜥蜴に仕える雨宮青年(笑)

なんだっけ、あの究極M台詞
えーと「踏まれれば踏まれるほど嬉しいんだ!」
(全然違う)

まーそんなカンジ。そんな下僕まとぶさんがハゲシク好きよ。

東宝では髪型がちょこっと違ってた?痩せてるし、余計にドキドキするんだわー。


ちかごろ、柚希と真飛にとろけてばっかりです。
恋をするなら星男。最近の法則っす。

あぁ~…でも今はオサさまに会いたいなあ(気多すぎ)

狂った女神にこの身を捧げよう◆TUXEDO JAZZ

よーやくタキシード(TUXEDO)の綴りを覚えました。

TAXEEDとかTUXEEDとかいろいろ間違ってたよ(苦笑)
だって冒頭にTAXI(タクシー)が出てくるじゃん!
日本人なら絶対混同しちゃうよ?

実況CD、ガンガン聴いてます。
映像だと、画面の方に気をとられてしまうんだが、
音だけに集中するのも好き。

特にオギーショーは、演出も音楽も全体が一貫したつくりなので、
普通のクラシック作品を聴いてるみたいで、聴き応えがある。


初めて見た時は、わりとアッサリしたショーだなと思ってたんだよね。
ザ・コンチネンタルとか、軽やかな曲が多かったし。
ちょっと真ん中あたりで、あ、オギーっぽい!ってなところがありつつも、全体は軽め。

でも、回を重ねて観るごとに、聴くごとにハマっていきました。
やっぱりアレ、凄いよ。

第9場「ナイト・ジャズ」

ジャズから始まってゆく、狂気の場面

壮君と春野氏によるリズムにのった歌のあと唐突に挿入される、
ストリングスAh~Ah~と重なる梨花さん達のコーラスが怖いのよー。

少しずつ歪む、世界。
この、狂気への突入が秀逸

狂気はいったん静かになって、初姫ちゃんの癒しの声。
「もしも昨日の朝 あなたと出会ってたなら 違う明日への扉 開けたでしょう」

そして早くなるリズムで再び始まる狂乱。
この繋ぎ目の音構成がむっちゃくちゃ好き。

朝夏まなと君の導入。
「終わることのない夜にすがりつく/傾く世界/歪んではねじ曲がる」
歌唱はまだまだだけど、初日に比べてドスがきいてて、いい。好きな声だ。オサ様にも引きずられてるのかもね。

オサ様といえば、まぁ君の次に入るところが、さすがの歌唱力。
「汚れた愛に溺れて/飲み干す罪に時を忘れ/狂った女神にこの身を捧げよう」

'アイ'を強調する歌い方が好き(細かいw)
オケも、あれだけ歌える人となら、気持ちよく演奏できそうだと思う。

オギーはなー。遅効性の毒なんだよな。
回数重ねるごとに離れられなくなる麻薬。

全体が毒に冒された「タランテラ!」と違って、
軽快なショーを装ってるこっちの方が性質が悪いかもしれん(笑)

ショーじゃないけど宙の「白昼の稲妻」を思い出した。
それまで淡々と進んでいたくせに、ラスト15分前にドカンと毒を吐き出したとんでもねー芝居(笑)
あのバランスの悪さったらなかったけど、いったんハマるとそこばっかり繰り返してしまうんだよなあ…。


と、CDを聴きながら、ふと時計を見ると、15時。
今日は東宝千秋楽。ちょうど、最後のショーが始まる時間。
行きたかったなぁ…。

貴方のおかげで…Heartache。

♪Welcome back to Manhattan~♪

DVDはまだ出てないんで、TUXEDO JAZZの音声をじーっと聴いている。
これは…すごい作品だなあ。
初めて観た時は、流れるように終わってしまって、オギーにしてはオサレにサックリ、という印象だったんだが。
時が経つにつれ、またCSでダイジェストを観るにつれ、
ぐるぐ~るアタマをかけめぐるオサさまとシビさんのお歌
お洒落なスタンダード・ジャズです。
お洒落だけど、濃い

中毒のようにハマっていく。タランテラとおんなじじゃん(笑)

オギー作品は、この「流れるように」がポイントね。
流してしまうと、ほんとにするっと流れて終わっちゃう。
けど、ショー全体を一貫したイメージで造るから、ハマり始めると、一気に押し寄せてくる感じ。

また制限なしのオサさまの歌が、すげっす。
やば、いまかなりオサさまにハマってるかもしんない。
あの響きわたる声を聴くと、そこから動けなくなるんだもの。

あー花組観に東京いきたいよう。


なんかさあ。異常にワタシを消耗させるよね、77期は(笑)

よくわからない、が…◆花組新公雑想

ENAKのコラムニスト、石井啓夫氏の黒蜥蜴新公の記事がでてるんですが。

リアリティーで見せた「明智小五郎の事件簿 黒蜥蜴」

ま、ほめてんだかけなしてんだかよくわからないその文体はおいといて、ラストの補足がひっかかる。

 >気になったことが一つ、その桜乃が出るシーンで同じく登場、美人顔で目立つ娘役がいた。下手端とか背景位置だから、最下級生と思われる。断定はしないが、暗転の時やポーズの決まりの時に客席に向かってウインクを送っていた。たとえスターであっても、そんな仕草はもう過去の遺物。宝塚では今や、誰もそんなことはやっていないだろう(ファンの集いでは知らないが…)。何げない癖であるのなら、すぐさま止めるべきだ。



…は?
ふつーにやってるよね?
某宙組トプさんとか隙あらば場面ごとにやってるよね!!?相手ほっといて(笑)
舞台ならともかく「ファンの集い」でこそ、やらねーだろ。

ウィンクばしばしのお茶会(≧▽≦)それはそれで面白いが。

や、わたくしはペーペーのファンなので、昔がどうとかはあんまりわからないんですけれども・・・過去の遺物なんですか?そんなん初めてきいたぞ。

うーん。ファン目線じゃないから、観えないのかなあ。

蜥蜴新公・その2

観てないのに記事を書き続けてみる(笑)

我が家は24時間CSつけっぱなしなので、朝は7時から始まるタカラヅカ・ニュースで起きる。起きるってか、半起きの状態で布団の中で聴いている。というわけで寝ぼけた頭で聴いていた花組新人公演ニュースの感想。

まなと氏の声が、オサ様化してます。
具体的にゆーと、喉をめいっぱい開いて発声する感じか。
すみか蜥蜴は…ホントに上手かった。
どちらかというとあやねちゃんより大人っぽいかなあ。
聴いたかんじでは、どちらも本役を踏襲した雰囲気だった気がする。

ほんっとに、チラッとしか観てないんで、夜にちゃんとみてみよ。

蜥蜴新公

の、ののすみは相当凄かったらしいですね。

NOW ON STAGE(東宝)でも、オサさまハッチさんべた誉めだったからなあ。あたしは大劇新公も観にいけなかったのだ。ふえ~。

大劇の映像観る限り、まなと君は歌もそこそこに、キッチリこなせてる感じがしました。で、オカオはほんとにタカコさん似だけど。

あ~もう。なんでもいいから、はやく大劇場に行きたい。
CS入ったから、満足して回数減るのかと思ってたけど、より加速している気がス。

彼はわるくない、でも(笑)◆タキシード・ジャズ

歌は歌える人に歌わせる。
踊れるひとに躍らせる。

それがオギーの基本だ。


タキシード・ジャズの中盤で、「THE CONTINENTAL」というスタンダード・ジャズ曲が使われてますよね。

シビさんとオサさんのすてきな掛け合いや、銀橋に揃っての盛り上がり場面なので、印象に残る曲のひとつだと思うんですが。

アレ、初日に観たとき、とあるショーが頭をちらついて離れませんでした。

それは2005年宙組上演の「ネオ・ヴォヤージュ」
タップの場面で、次々とジャズ・ナンバーがメドレーで流れていくんですが、
この「THE CONTINENTAL」を歌っていたのはナニを隠そう、宙の現トップさん(笑)

銀橋わたりでダンスしながら歌うのは大変だとは思いますよ~。でもあのリズムハズしっぷりがしっかりと記憶に刻まれてしまったもんだから、さあ(笑)朗々と歌うすみれちゃんとタニちゃんが被って被って^^;
や、彼は悪くない。
歌わせた三木章雄先生が悪い(笑)

こーいうことになるから、「歌える人に歌わせる」は大事だと…思うわ。

スミレとサクラで1周年◆花組千秋楽

先月の月組千秋楽時よりも気温が低く、地球温暖化の異常気象を肌に感じるこの頃。昨日、花組大劇場千秋楽に行ってまいりました~!
あまりに毎日バタついてるんでやめようかとも思ったんですが、
やっぱり行ってよかったよ!!

あの、ハルノスミレのとてつもない吸引力は何なんだ。
いやもう凄い。ひたすら凄い。
身体の隅々まで痺れる声量。
明智さんなんだけど、ハルノスミレ。
つま先からてっぺんまで、全ての動きがハルノスミレ。
浮浪者でも探偵でもトートでも光源氏でも、
まるでその存在感を失わないひと。

ドラえもんの夢オチか◆黒蜥蜴・4

そもそもなんであんなにベタなオチなんでしょうね。
実はふたりは××だった、って…
どこぞの韓流ドラマや昼メロじゃあるまいし。

あのバッサリ感は夢オチと同じレベルで安っぽい…。

「ドラえもんは現実逃避したいのび太の妄想だった」
今まで出演者がさんざん盛り上げてきたドラマをバッサリ斬り、それで事件は解決かい?哀れまれておわりなの?

兄妹ネタをつかうなら(あ、云っちゃった)、それなりにタブー感をかもし出しつつ苦悩させてドラマを盛り上げるべきでしょ。同じエッセンスでも、つかい方が悪い。こーいうのは植田景子氏の方がずっと上手いと思う。メロドラマは評価できないっすよ木村先生。

それでもキムシンは嫌いとは云いませんが。

っつーワケでダラダラ文句云ってきたところで、次回は萌えポインツにいってみよーと思います(笑)

考察◆黒蜥蜴・3

やっぱりアレを絶望の動機にして死ぬっていうのが、どーしたって唐突なんだよなあ…。


黒蜥蜴=緑川婦人の解釈について

えー、単なる考察メモです。
あたまわるいので、いろいろ考えたけど一貫した論理が成立しなかったため^^;、とりあえず印象の箇条書きで。
三島版は知らないのであくまで小説「黒蜥蜴」との対比。

・明智の事件簿は決して推理モノではない。「探偵小説」というエンターテインメントだ。出し抜き、出し抜かれ、がストーリーの魅力。対立するものの魅力が重要。
・論理と証拠よりも策略と勘で動く明智タイプの探偵は、展開によっては犯人よりも狡猾である。
・「黒蜥蜴」という存在が淫靡で妖美、残忍な存在であることは重要なファクターだと思う。
・その闇が深ければ深いほど、探偵との対比は明確になり、惹かれあえども決して手を取り合うことはない宿命の対決、という構図ができあがる。
・探偵は勝利するという物語の必然によって黒蜥蜴は死ななくてはならない。

(木村版)
・立っているだけで、妖しさ…ていうか怪しさ全開のオサ明智と、対決する黒蜥蜴の描かれ方はどうだったのか?というと。
・残忍性はある程度排除している。
・あくまで残酷性は黒蜥蜴=緑川婦人の性質にのみ絞って表現されており、実際に物語上で殺人を犯すわけではない。
・人体コレクションもしない。
・あくまで戦争によって生み出された被害者。戦争に傷つき、血を流しながら愛を欲していた少女。
・「残忍性を排除した黒蜥蜴」の恋情と最終的な死を基点に構成すると、自殺する動機が弱まる。
・だから⇒あの設定、で、⇒全部戦争のせい。


いつだってキムシンは戦争、平和をメインテーマにしたいのはわかるけど、
今回はそれによって怒涛のラストに持ちこむのではなく、なんとなく後付けした印象が否めないです。

音楽の効果◆黒蜥蜴・2

甲斐正人氏の音楽が、大好きだ。

多重コーラスがひきたつ構成や、耳に残るメロディは、相当に木村信司の演出を底上げしていると思う。

いつものように大人数コーラスでくるのかと思いきや、
やはり花組・春野寿美礼。登場からラストまで、これでもか、と歌う。
劇場に響き渡り、身体が痺れるようなその歌声に聴き入る。

あまりにあからさまな伏線も、強引な展開も、
最後にはあの鬼気迫る熱唱でカタルシスにもちこんだ。
なんというスター力か。

歌うことでテーマに説得力をもたせた歌唱と、
甲斐氏の、いつも以上にシンプルなメロディラインでありながら、心が温かくなる、そしてせつなさを含んだ「プロポーズ」。

春野寿美礼が歌わなければ、黒蜥蜴の最期はもっと薄っぺらいものに感じただろうと、思っている。

木村信司のテーマ◆黒蜥蜴・1

この人のうるさいまでの説教くさい作風は、賛否両論分かれるだろうと思う。
叫びたいことを、バカストレートに叫ぶからだ。
テーマが批判されるよりも、そのストレートさが問題になるんだと思う。
テーマが嫌われるんなら、タカラヅカにはいないだろ。

「どうして戦争がおこるの?」と無邪気にオトナに尋ねるこどものように、どうして?何故?と、迫ってくる。

言葉の単純さや、ストレートさは、確かに力でもある。
人間って、同じことを何回も云われると、だんだん信じるようになるそうだ。
へたをすれば鼻について煩いし、うまくいけばカタルシスを得られる。

私はどちらかというと舞台に関しては、音楽との融合性を重要視している方だ。
言葉のセンスがないなあ、と思っても、甲斐先生の音楽にのると不思議な説得性をもってしまうキムシンの演出は、嫌いじゃない。

キムシンは~き~らい~じゃない~♪byヤマト

明智寿美礼見参(笑)◆花初日

初日の幕があがりました。
年間で一番寒いはずの時期ですが、雨が降ってもまったく寒さを感じないなあ。

オサさまのシングル「終りない旅」初回特典DVD付きゲト★

ただいま宝塚から梅田に向かっております。帰省するので、PCから更新は出来ないんですが、携帯でちまちまアップするべ~。

たからづかにゅ~す

植爺についやした時間が消えてちょっとショックを引きずりつつ、もーなんか新しいこと書こ。

雪組のオヅキさん、「清く正しく美しく」休演でどうしたんだろうと思ってたら「ノン・ノン・シュガー」もお休みですってね。怪我って…お稽古中の怪我なのかなー…ほんとジェンヌさんて身体が資本なアスリートですねえ…。エリザまでには治るのかしら。

花は新公配役でました~
朝夏まなと!野々すみ花
最近プッシュですね~まなとさん。
タカコさんに似てるってきくんですけどほんとですか?
注目でつ。すみかちゃん…黒蜥蜴…フウ。
ところであやねちゃんはトップ娘役とはいえ新公学年ですが、もう新公には出ないんですかね?ファントムには一応出てたみたいですが。
おハナさまのやうに、伝説の女役による新公主役というやつを(笑)黒蜥蜴だって、タイトルロールだもん~。

は!ていうか本公演まとぶんは雨宮青年なのね!
…まぁ真飛明智・春野黒蜥蜴を期待してた身には、ちょっと役不足な感じもするけどさ…。雨宮なら、余計にオサ緑川夫人に裸ダンスで誘惑してほしかったぞー!!
それにしても壮一帆が警部とかみわっちが書生とか…役少なすぎ。
ちなみに書生の名前は忠臣蔵シリーズで付けてるんだって。大石しかわからへん…。
家具屋まゆづきさんってことは、人間椅子よねっ。

色々楽しみですわ~。乱歩でミュージカルって、どんな音楽になんのかなあ…甲斐先生期待してるよ♪

オープニングから、書生ガ~っと並んで、真ん中に雨宮青年が立って、「いまからにじゅうねんまえぇ~♪」とかな!(違)
キムシンだから、派手にやってくれることでせう。

江戸川乱歩◆黒蜥蜴

BOOK OFFにて小説「黒蜥蜴」を購入。

乱歩の小説は角川ホラー文庫など、色々なカタチででているんだが、光文社文庫版の装丁が一番気に入ってるので探してたのだよ。冒頭のカラーページには初版の写真なんかものってたりする。

ちなみにいつも通り歌劇・グラフも大量購入っす。
実家から戻る時が大変なんだけどな。
「アンタいっつも何持って帰ってんの?」
と家族に呆れられ。

ぬぁ。◆黒蜥蜴配役決定。

ちょっとー。
オサさまの黒蜥蜴、期待してたのに!
全ツのエトワールでアオってたんじゃなかったの!!?もう!

所詮ファントム以降しか知らない初心者なもんで、あやねちゃんの実力がどれほどのものかはわからないが、役としてはかなり冒険だよ、ね…。
ていうかあたしは可憐なあやねちゃんがスキなのよー!
毒々しい女は、やっぱりオサかまとぶんで観たい…。

や、まあユミコちゃんも組がえしちゃったことだし、腐女子愛は封印の方向で(爆)?
天使のような悪魔の妻に翻弄されるオサさまというのも新鮮でいいかもしれん。

それにしても今年は花組解体な年?ゆみこだのらんとむだの。そのかさんは何処いったんだっけな。あぁ公式スターファイルにはもう花組・壮一帆ででてるしな。

てか雪組…うぅ。
水くんおめでと…でも…ぅぅ…(´Д⊂グスン

しかし不思議な配置だなあ…水・ゆみこって。
ゆみこたんはオサさまの隣にいたからこそ腐女子萌えできそうなキャラだったんだが(笑)
全ツ千秋楽 in広島の「アヤブキマオ、アヤブキマオ、おまえに抱かれたい~♪」とノリノリで歌ったオサさまが忘れられないですことよ。

水くんどうなの?妖し・エロ役は勿論得意な人だけど、私のイメージではオサさまほど鬼畜ではない(笑)のでね。コムと並ぶと完全に受男だったよなー…コムちゃんは文字通り天使の顔した悪魔だったからなー(笑)凶悪なコムロさんが大好物だったので、水くんとの組み合わせはご馳走サマでしたわ。

ま、とりあえず今年は水トート・ゆみこフランツであんまり絡みがないしねえ。おそらくキムはルキーニだよな。
ルドルフはひろみちゃんあたりかな。そーいや月組では小ルドルフだったよね彩那音。
は!そしたらハマコはどこに!?まままさかアレですか、10年前の伝説の新公でやったゾフィですか!!(爆)
や、まぁ圭子嬢がマダムをやらないとすればゾフィに行くかもしれないですけど。ハマコにしても圭子さんにしても、あれだけ歌えるひとを「エリザベート」で使わないわけはない。つーか10年たっても変わらずマダムヴォルフがそのままできそうな美穂圭子に感嘆…いや10年前にアレをやったって方が凄いことだけどねえ…。

ちなみに以前も無駄に叫んでましたが、私個人としてはハマコフランツが観たい…おひげ…ハマコととなみちゃんって、なんかアダルトでエロい組み合わせだと思うんだけど…だめですか(笑)

って、花組の話してたのに雪組にスライドしてるのはコレいかに。

それにしても華城季帆ちゃんのいきなり退団速報にはびびッたよ…。
今日、集合日だったそうで。そんで挨拶もなく今日付け退団って、どう考えても「何かあった」んだよなあ。つい今月始めまで、「MIND TRAVELLER」でヒロインやってたんだよ?う~ん…いろんな憶測がとんでますが。
宝塚歌劇団っていうのは、やっぱ企業なんだよ、なあ…。作品ならともかく、生徒に夢みると、キツイことの方が多いねえ…。

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